ヤグレーザーの特徴。メリット、デメリット(エリート)

ヤグレーザーの特徴

波長 1,064nm
産毛
色黒 ○(肌表面のメラニンの影響は受けにくい)
ジュール数 24ジュール
○(他のレーザーで効果がなかった人にも◎)

医療レーザー脱毛の中でも、特にパワフルなのがヤグレーザー。
その他のレーザーと同様に、毛根のメラニン色素の黒色に反応するレーザーのエネルギーで毛根周辺組織を破壊し、毛を生えてこないようにするメカニズムです。

ヤグレーザーは波長が1,064nmと大変長く、肌の深い部分にまでしっかり届くことが最大の特徴です。
女性の場合はあまり必要ないのかもしれませんが、男性の髭は毛根が深すぎてその他のレーザーでは脱毛効果が不十分なことがあります。
そんな頑固なムダ毛に対応できるのはヤグレーザーだけですから、髭脱毛にはなくてはならないレーザーなのです。

また、皮膚の浅い部分にあるメラニン色素には反応しにくいので、日焼けした人や色黒の人、色素沈着がある部分にも照射できるのも嬉しい特徴ですね。(さすがに日焼け直後はNGです)

ただし、波長が長く肌の奥まで届く分、痛みはどうしても強くなってしまいます。アレキサンドライトレーザーなどと比べるとヤグレーザーの方が痛いと感じる人が多いそうです。
また、照射ヘッドが小さいので、施術時間が長くかかってしまうというデメリットもあります。

まとめ

メリット…毛根が深い髭に向いている・色黒、日焼け肌にも照射可・やけどしにくい・確実な脱毛効果が得られる・細部までしっかり脱毛できる・産毛にも効果あり

デメリット…痛みが強い・ヘッドが小さいので広範囲の脱毛は時間がかかる

ヤグレーザーの代表的な脱毛器

エリート

ネオジウムヤグレーザーとアレキサンドライトレーザーの2種類のレーザーを搭載した医療レーザー脱毛器。特徴の異なる2種類のレーザーを照射することで、ありとあらゆる肌質・毛質に対応できるのがポイント。
産毛も剛毛も1台で脱毛できるのは嬉しいですね。冷却装置もついているので、ジェルの塗布も不要です。(アメリカ・サイノシュアー社製)

ジェントルヤグ

日本国内では十数台しか導入されていない最新レーザー。男性の髭脱毛や産毛脱毛にとどまらず、美肌やリフトアップ目的でも利用されている優れものです。照射ヘッドの種類が豊富(6~18mm)なので、微調整が必要な部位の脱毛もきれいに仕上がります。なお、ジェントルヤグは、日焼けした肌にも使用可能です。(アメリカ・シネロンキャンデラ社製)

ヤグレーザーがおすすめな人

ヤグレーザーがおすすめできるのは、次のような特徴に当てはまる方です。

髭の濃い人

髭が濃い人は、毛根が深い可能性が高いです。そうするとアレキサンドライトレーザーやダイオードレーザーでは十分な脱毛効果が得られないことがあるので、「自分は髭が濃い」と自覚のある方はできるだけ最初からヤグレーザーを使用するのがおすすめです。(クリニックのアドバイスに従って下さい)

日焼け肌、色黒な方

色黒な人や日焼けした人は医療脱毛を断られてしまうこともあるのですが、ヤグレーザーなら大丈夫。皮膚の表面のメラニンには反応しにくいので、やけどの心配なく脱毛できます。(日焼けの程度にもよるのでクリニックに要相談)

産毛まで脱毛したい方

ヤグレーザーというと剛毛に最適という印象ですが、産毛の脱毛にも効果的です。産毛までしっかり脱毛してツルツル肌を目指したい方にもおすすめのレーザーなのです。