髭脱毛の痛み(激痛)

クリニックのレーザー脱毛は
10本くらいの輪ゴムではじかれたような痛み

髭の脱毛はハッキリ言って「確実に痛い」です。体の中でも濃くて太い毛が密集している髭は、その他の部位の脱毛よりも痛みが強く出るといわれています。

この痛みに耐えられず、髭の永久脱毛を途中で断念してしまう人もいるほどですから、ある程度の覚悟はしておいたほうがいいでしょう。 経験者の感想を見てみると、

  • 輪ゴム10本で弾かれたくらいの痛み
  • 線香花火を押し付けられたくらいの痛み
  • 麻酔なしでは無理な痛み
  • ジグっとした痛みで、まるで拷問を受けているかのよう
  • 脂汗が出るくらいの痛み
  • 涙が自然にこぼれてしまうくらいの痛み

など、皆さんいろいろな例えで痛みを伝えてくれています。

医療レーザーでの髭脱毛は、「毛抜きで髭を抜く時のような痛み」が一番近いともいわれているので参考にしてみて下さい。

サロンの光脱毛だと痛くないが効果が薄い

一方、エステサロンで行う光脱毛は医療レーザーに比べれば痛みは少ないです。
医療レーザーでの脱毛が痛いのは、毛母細胞をレーザー光のエネルギーで焼灼しているからなのですが、光脱毛は医療レーザーのような強い熱エネルギーではなく弱い熱エネルギーなので痛みが少なくなるのです。

ただし、光脱毛は痛みも少ないけれど効果も薄いのがデメリット。
減毛効果を得るにはクリニックの3倍以上通わないといけませんし、そもそも光脱毛は永久脱毛ではないので一度毛が減ってもまた生えてきてしまいます。

クリニックのレーザーの種類によって痛みは異なる

クリニックで受ける医療レーザー脱毛の場合、使用するレーザーの種類によっても痛みが異なります。代表的なものは次の3つです。

ダイオードレーザー(755nm)→痛み少なめ

波長の変更ができるレーザー。痛みが少なく低刺激で安全性が高い。他のレーザー機のヘッドよりも照射範囲が広いので、短時間での脱毛ができるのも特徴。日焼け肌にも場合によっては対応可。

アレキサンドライトレーザー(810nm)→痛みは中程度

皮膚を冷却しながらレーザーを照射できるので施術中の痛みを軽減することができる。冷却風や冷却ガスを使うので照射時にジェルも必要なく、ジェルによるアレルギーの心配も不要。産毛のような薄い毛には反応しにくいとされている。日焼けした肌には不向き。

ヤグレーザー(1064nm)→痛みは強め

痛みはほかのレーザーよりも強め。上記2種類のレーザーよりも波長が長く、毛穴の深いところまでエネルギーが届くのが特徴。肌がやや黒い人にも適応できるのもポイント。レーザーの照射範囲が狭いので、広範囲の脱毛には不向き。

レーザーの痛みの度合いは、波長が長いほど痛いとされています。また、毛根が深い人ほど痛みが強くなるという傾向があるようです。

痛みが不安な方は麻酔してもらう

髭脱毛による痛みは個人差もありますが、痛ければ痛いほど効果も高いということになるので、痛みが強くてもなんとか乗り越えていただきたいと思います。
多くのクリニックでは痛み対策も行っており、患部をしっかり冷却してからレーザーを照射するなど、何らかのケアはしてもらえます。

どうしても痛みが心配な方は、あらかじめ笑気麻酔(マスクをつけて笑気ガスを吸入する方法)をしてくれるクリニックや、冷却装置がついているレーザー(アレキサンドライトレーザーなど)を使っているクリニックを選ぶと良いでしょう。